だからこそ、真剣に患者さんにも必要なことをきちんとご理解いただいた上で
治療を選択していただきたいのです。
当院はただ治療するだけの場所ではなく、患者さん自らがより健康になるために
必要な知識と理解をブラッシュアップいただくための場所を目指します。
POLICY
その場凌ぎの治療ではなく、
未来の健康を見据えた
「自分」や「自分の家族」に
提供したい医療を
01
患者さんと医療人が“対等の立場”でお口の健康に向き合えるよう対話を大切にします
02
単なる症状診断のためだけでなく、未来の健康リスクを早期発見・早期対処するために精密な検査・診断をご提案します
03
ご提供できる医療の選択肢(治療計画)を可能な限り全て事前に提示し、共に課題解決のために検討します
04
かかりつけ歯科医院として、定期的な健康管理サポートはもちろんのこと、より魅力的な笑顔を創造する歯の美しさについてもサポートします
日本には多種多様な歯科医院がありますが、日本全国の志を一つにする歯科医師が集う
「ママとこどものはいしゃさん」グループでは
地域医療に貢献し、患者様の明るい笑顔づくりを応援する歯科医院を目指し、
次のような理念を掲げています。
目標を共有するからこそが本当の価値を生み出すことができる――
私たちはそう考え、行動しています。
idea
1
安心・安全、そして
誠実な治療をご提供
自分の家族にするように、衛生的な道具を用いて一番よいと思われる治療をご提案・ご提供します。
idea
2
医療人として誇りを持ち
常に最先端医療を追求
医院で働くものは資格の有無に関わりなく、医療人になるということです。そしてプロフェッショナルに徹するためにも、常に日進月歩の医療やサービスに対して研鑽を続けることが義務であると自覚しています。
idea
3
未来を担うこどもたちの
健康な笑顔を創造する
先進国において歯並びが悪いのは日本人だと、世界に認識されています。これからの世界を背負って立つ日本のこどもたちに歯の健康の知識を与え、むし歯にさせることなく、歯並びをきれいにすることこそ、私たちデンタルプロスタッフの義務であります。
idea
4
仕事を通じ人間的に成長し
豊かな人生を歩んでいく
人間は仕事をすることによって成長していくものです。「ママとこどものはいしゃさんのスタッフ」には仕事をすることでさまざまな経験を積み、人間力を高め、患者さまから感謝され、幸せな人生を送ってほしいと考えています。
EPISODE
当院を開設する当時、私には1歳になるこどもがおり、出産前は期待と不安でいっぱいの日々でした。実際こどもが生まれてみると、彼女の耳の上には苺状血管腫という赤アザがありました。これはどうなるのだろうか、何か命にかかわるものなのだろうか、成長にともなって大きくなったら女の子なのに目立つかもしれない――など、大きな不安を感じていたものです。
幸い、成長とともになくなっていくものだとわかり、安堵しました。しかし、「徐々になくなっていく」「1歳くらいまでにレーザーをあてたほうがいい」「1歳になってまだ残っているならレーザー治療をしたほうがよい」といったように、医師によって見解が一致しておらず、とても困惑したことをよく覚えています。産婦人科の先生、小児科の先生、3か月検診の先生、どなたも丁寧に対応していただきとても感謝しているのですが、こどもを持つ親の不安は少しも小さくなりませんでした。
親はこどもに無償の愛を持つものです。こうした経験をふまえて、私は、医療従事者はすべての親御様に対して「この先生・このスタッフならまかせられる」という安心感をご提供しなければならないと強く感じています。そのためにはしっかりとした専門性、そして丁寧な説明、誠実な姿勢、笑顔をもって接することが必要だと確信を持ちました。「ママとこどものはいしゃさん」という医院名には、そういった想いを込めています。
来院されるたびに
新たな発見や気づきがある、
そんなクリニックを目指しています
自分の未来のこと、こどものこと、家族のこと…より健康で、より美しく生きるための
「健康教育の学び舎」としても、当院を是非ご活用ください。