こんにちは🎵
9月に入りましたが、まだまだ暑いですね🥵☀️
今日は、矯正についてお話ししていこうと思います!🦷
矯正には大きく分けて、2種類あることをご存知ですか⁇
一次矯正とニ次矯正の2つです🦷✏️
当院では、一次矯正とニ次矯正のどちらも行っています!!
今日は、一次矯正について紹介したいと思います❗️
まず一次矯正とは、、、
本格的な不正咬合になることを防止する目的で、乳歯列(子どもの歯)の間に行う矯正治療のことです!
⚠️なので、歯列の美しさ、歯並びの良さを治していく矯正とは別になります⚠️
おおむね7才から11才くらいまでの間は歯と顎の成長期(発育期)にあたり、乳歯と永久歯の交代が頻繁に行われる時期(生え替わりの時期)であり、この時期の成長発育を利用し、顎骨のコントロールが比較的容易に行われるので、矯正治療の適齢期といえます。
この時期の治療を一次矯正治療(予防矯正治療)といい、その後の永久歯のかみ合わせ状態を左右する大変重要な時期になります。
当院では、『ネオキャップ&ビムラー矯正』『スケルトンタイプの拡大装置』の2つを行なっています🦷✨
『ネオキャップ&ビムラー矯正』とは、、、
「ネオキャップ」という取り外しのできない装置と、「ビムラー」という取り外しのできる装置を併用することで、歯の表面に矯正装置を着けずに行う矯正装置です!
『スケルトンタイプの拡大装置』とは、、、
歯が綺麗に生えるスペースが足りない症例の場合に、上顎や下顎の歯を外側(ほっぺた側)に移動させることで抜歯せずにスペースを作る矯正装置です!