小児矯正(子どもの歯並び)

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小児矯正~こどもに負担が少ない最先端の矯正装置~

未来をに担う子供たちの健康な笑顔を創造する

先進国において歯並びが悪いのは日本人だけだと認識されています。これからの世界を背負ってたる日本人の子供達に、歯の健康の知識を与え、むし歯にさせることなく、歯並びをきれいにすることこそ私達の義務であります。
また、日本ではまだあまり知られてはいませんが、乳歯列(こどもの歯)から大人の歯へと生え変わる5歳前後から12歳までの時期は、単に歯が生え変わるだけでなく、その過程のなかで顔や頭の骨全体の成長の方向性が決まるとても大切な時期です。
この時期のお口の成長は、全身の成長を左右するとも言えます。
お子様の将来にとって、とても大切なこの時期に、歯科医療の立場から健全な成長をサポートできること、そして成長した際にとびきりの笑顔がみられたら、これほどうれしいことはありません。

小児矯正担当歯科医師柴崎義貞

ネオキャップ・ビムラー矯正

ビムラー(Bimler)矯正とは

当院では「ネオキャップ・ビムラー矯正」という小児矯正を採用しています。取り出しの可能な特殊な装置を用いる、「機能矯正」と呼ばれる方法です。お子様の成長に合わせ、就寝時と昼間の2~3時間使用するだけで上下の歯を一緒に治療でき、お顔の自然な骨格形成を促します。

この方法は小・中学校の矯正期間において、一般的な矯正装置であるブラケットワイヤーを歯に直接装着しないことを目標としています。日本の歯科大学や歯学部ではこの方法の指導が行われていませんが、ドイツなどのヨーロッパ諸国では一般的な方法です。取り外し式なので人に知られることなく、日常生活にも不便がない状態で歯並びを治療できます。

ビムラー矯正の特徴

小児矯正では、取り外し式の「床矯正(しょうきょうせい)」と呼ばれる治療法が一般的です。もちろんこれも優れた方法ですが、少し難しい症例になるとお口の筋力訓練を並行しなければなりません。お子様自身が治療に積極的でない場合、これを続けていくのは大変なことです。

ビムラー矯正は床矯正と仕組みが異なり、装置を入れるだけで勝手に咬む力が鍛えられ、歯並びが整っていきます。以前は「治療期間が大変長い」という欠点がありましたが、現在では装置の改善にともない、決められた時間だけ装着すれば一般的なブラケット矯正とほとんど変わりない期間で矯正が可能となりました。きっちりと整った歯並びというよりも、自然な歯並びと美しい顔立ちをつくることに向いている方法です。

当院では歯並びの状態やお子様の年齢によって、最適と思われる矯正治療の方法をご提案しています。場合によっては床矯正やブラケット矯正をおすすめすることもありますので、まずはお気軽にご相談ください。

歯科の中でも特に専門性が高い治療だから…小児矯正の無料相談に随時対応しています

機能矯正のメリット・デメリット
メリット
  • 1日数時間装着するだけ
  • 歯と顎を一緒に治せる
  • 小さなお子様でも痛くない
  • 上顎と下顎のバランスが整う
  • 抜歯を前提としない
  • 指しゃぶりなどのクセが治る
  • むし歯になりにくくなる
  • 装置を使わなくても今より悪くならない
  • 後戻りが少ない
  • ブラケット矯正よりも安価
デメリット
  • 口にいれておかないと治らない
ビムラー矯正権威からの直接指導

Dr.ビムラー・永井先生と

日本のビムラー矯正の第一人者でおられる、長野県の光希歯科医院の歯科医師永井先生と、ビムラー矯正装置の創設者である、故ビムラー博士のご息女、世界的権威のバーバラ・ビムラー博士より直接ご指導をいただいております。

ビムラー装置

取り外し式の矯正装置の中でも違和感は少ないと言われています。お子さまのご希望に応じ、色、柄を変えております。

ネオキャップ

ネオキャップ

ネオキャップは、プラスチック製の矯正装置で、乳臼歯に装着します。ネオキャップを装着することで噛み合わせを変え、ビムラー装置の働きをより効果的なものにします。
当院における小児矯正の最大の特徴です。

永井光希子先生 著作のご紹介

光希歯科医院の歯科医師を務める永井光希子先生が執筆された本をご紹介します。

  • 「歯並びは夜治そう!」 : 体にやさしい矯正。機能矯正の本です。
  • 「歯並びは楽に治そう!」
  • 「The Easy Way To Straight Teeth」 : 「歯並びは楽に治そう!」の英語版です。
  • 「ぴかちゃんときらちゃんのえがお」

お子様の歯並びで、気になることなどございましたらお気軽にご相談ください。

スケルトンタイプ拡大矯正

スケルトンタイプ拡大矯正

スケルトンタイプ拡大矯正は、「叢生」アゴの骨が小さく、歯が上手く並びきらない「ぽかん口」、健全な鼻呼吸ができず「口呼吸」となっている状態の改善を目的として用いるものです。
健康な状態、つまり正常な呼吸法は「鼻呼吸(鼻を通じて息を吸い込む呼吸法)」なのですが、なんらかの癖や影響で、お口の発達成長・機能不全が起こっている場合に、「口呼吸(常に口から息を吸い込んでしまう呼吸法)」に変わってしまうことがあります。

正常に鼻呼吸が行われている場合は、空気中の雑菌が直接咽頭に達するリスクを軽減されますが、「口呼吸」の場合は、様々な雑菌やウイルスを含くまれている息が、直接咽頭部に触れることとなるため、様々な全身的リスクを引き起こすと言われています。

「口呼吸」は「鼻呼吸」と比較して、

  • 感染を引き起こしやすい可能性がある
  • 免疫細胞が集まっている咽頭扁桃、口蓋扁桃、舌扁桃などが乾燥し腫れて本来の働きをしなくなりやすい
  • 口腔粘膜が乾燥して歯周病になりやすくなる
  • 口腔粘膜が乾燥して免疫機能が発揮されにくくなる
  • 脳が冷えないので集中力がなくなりやすくなる

といったことが懸念されます。

(出典:「Skeleton typeの拡大装置による矯正歯科治療―学童期の矯正歯科治療は“口呼吸”の改善から― 著者:保田好隆 他」)

学童期において、「顎を拡大」することで、健全な顎の発育を支援すると共に、口呼吸の改善により全身の病気予防に寄与することを、スケルトンタイプ拡大矯正は目的としております。

MFT(口腔筋機能療法)

歯並びは、口腔周囲筋と呼ばれるお口の周りの筋肉の影響を受けて並びます。
これを「バクシネーターメカニズム」といい、このバランスが崩れるような癖(指しゃぶり、舌突出癖、口呼吸)があると歯並びが悪くなります。

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